タバッコ峠

舟生沢林道 [map
x140.3683y36.6529]: ツーリングマップルに「西側は走りやすい」と書いてあったから「東側は走りにくい」のかと思って行ってみた。結論は「東側は抜けれない」だった。途中で二股があり、左は平成17年新設?の新しい林道、右はもともとあったような道。右へ行くと急に路面が悪くなり、さらに行くと崖の上から木が1本まるまる倒れてきててアウト! 翌朝、二股まで戻って新しい道へ進んでみる。ほんとにまだできたてで、法面は土がむき出し、路面に敷いた砕石は細かくてよく締まってる。山側の路肩には排水溝が掘ってあり、ところどころで路面にU字溝を埋めて谷側に逃がしてたりと、「林道の造り方」がよくわかる現場だった。先へ行くと沢を埋めて平らな地面を作ったような場所が出現。何かを造成するつもり?にしては「ふう、ひと仕事終えたぜ」みたいな感じで放置されてるっぽいが? 道はそこで二股になり、一方はさらに高度を稼いだところで行き止まり。もう一方はいきなり半廃道のような昔からあるっぽい道になり、峰まで登ったところで二股。左は廃道、右は峰を越えてとなりの沢へ続いてるものの、チェーンがかかってて通行止め。ふーん、じゃ引き返しますか。
タバッコ峠
ツーリングマップルに「杉の美林地帯」とわざわざ書いてあるので行ってみた。峠そのものは何もなく、名前の由来とかもわからなかった。路駐して読書。交通量はけっこうある(3分に1台ぐらい通る)。積読本を2冊かたづけたところで、そろそろ腹も減ったし帰りますか。

こんどは舟生沢林道を西側から走ってみなきゃ。