狼と香辛料(3)

狼と香辛料 (3) (電撃文庫)

「ふむ、そう考えると良き雄であることと、良き大人であることは相容れぬことなのかもしれぬ。良き雄は子供じみておる。良き大人は腑抜けておる。」

うむ、名言!
自分は「精神年齢は永遠の18歳」を称しているけれども、こういう意味では典型的な後者なのだなぁと思った。