後継機種が出たばかりで「ホントに今更買うの?」とか言われつつも*1 尽きかけた在庫をハントしてきましたことよ!
画面保護シート
- シグマ TOUCHAIR を貼ったらせっかくの New モバイル ASV 液晶が虹色ノイズでギランギランになりましたことよ (´Д`;)
- 何も貼らない方が綺麗だしタッチパネルの精度も良いのはわかってるんだけど、やっぱ、ねぇ。回折が起こりにくくて静電式タッチパネルに影響しない保護シートの情報求む。
キーボード
- 十字キーを含めて 37 キー*2。工人舎 PM の 56 キーと比べても 3 割減、日本語用としてギリギリのラインを踏み越えて (減らしすぎて) しまった感がある。後継機 SH-03B では 50 キーとなっているから、さしもの開発陣も減らしすぎたと思ったようだ。
- でも日本語モードでは [ Q ] も [ C ] も使わないわけだから、ここに長音記号や句読点を割り当てればごにょごにょ…。私としては「ん」「っ」に専用キーが欲しかった。
- 変換操作が十字キー下なので、漢字かな交じり長文を打つとき右親指の移動量が大きくて疲れる。いっそのこと [ Q ] を変換キーにしてもいいと思う。
- Fn+ は数字とか記号とか機能キーとか。おおむね使用頻度の高い順に右側から左側へ並べられている。SH-03B では数字が独立した分、Fn+ で打てる記号が増えている。
- 文字入力しない場面では Fn ロック状態になっている。これ重要。つまり、[Fn] は単にハードウェア的にキーコードを変えているのではなく、アプリ側の状態に応じてソフトウェア的に制御されているということ。おかげで実際のところ [Fn] を押さねばならん機会は思ったほど多くない。
- 数字は上段が 123、下段が 789 の電話並びだが、斜めに大きくずれてるのでブラインドタッチは不可能。いっそ A 段を左へずらさないで格子配列にしちゃえばテンキーがずれなくて良かったのに。
- 左端にある上矢印キーは [Shift]。Fn+Shift+[ Z ]/[ X ]/[ C ]/[ V ] で アンドゥ/カット/コピー/ペースト。「隣接する 2 つのモディファイヤを親指で同時押し」という発想は Phase 18f と共通する。人間追い詰められると逃げ込むところは一緒だな! 後継機 SH-03B では Fn+[ Z ]/[ X ]/[ C ]/[ V ] が アンドゥ/カット/コピー/ペースト となり、この苦肉の策は解消された。
フォント
- TrueType フォントをダウンロードして利用可能。さっそく MeiryoKe にした。違和感なし。
- ダウンロードしたフォントの保存領域は 1 個分しかなく、別のフォントをダウンロードすると前のフォントは消えてしまう模様。なんじゃそりゃ。