フレッツ光ネクスト導入記 (3)

前回から続く。
NTT東日本 東京代理店受付センタに電話した。

代:「ビジネスホンの件は解決されましたか」
私:「はい、大丈夫です」
代:「では通常のコンサルティングを進めさせていただきますね」
(略)
代:「電話は、現在お使いの1回線をひかり電話に同番移行するということでよろしいですか」
私:「いえ、現在使っている3番号をすべてひかり電話に移行したいと考えてます。マイナンバーで2番号増やして、合わせて1チャンネル3番号という形で」
代:「なるほど。ルータのアナログポートは2つしかありませんが…」
私:「番号1→ポートA、番号2→ポートA、番号3→ポートB、という割り当てはできますか?」
代:「はい、それならできます」
私:「この場合、番号1への着信と番号2への着信は区別できないということでしょうか?」
代:「いえ、着信音が2種類ありますので…」
私:「音!? 例えば『プルルルル』と『プルプル、プルプル』みたいな?」
代:「そうです。それで着信番号を区別することができます」*1

なんだよ区別できるんじゃんかー! 通信機器お取扱相談センタの兄ちゃん、しっかりしてよー!

私:「逆に、着信番号にかかわらず同じ音にすることもできるんですね」
代:「はい、できます」
私:「それは現地ですぐ変更してもらえますよね。ビジネスホンとの相性によって、特定の音じゃないとうまく着信できないとかいうことも考えられるので」
代:「はい、作業員に指示していただければ可能です」
私:「わかりました」
(略)
代:「工事日は、最速で17日(日曜日)の朝9時からになります」
私:(早っ! しかも日曜やってんの!?)「じゃあ、それで」
代:「わかりました。当日はご在宅のほどよろしくお願いします」

次回へ続く。

*1:「ただし2種類しかありませんので、1つのポートに3番号以上を割り当てた場合、すべてを区別することはできません」だそうな